十人十色トラベラー

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【インボラ】日本航空 JL751 東京ーハノイ プレミアムエコノミークラス 搭乗記

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 成田国際空港からノイバイ国際空港まで、日本航空のプレミアムエコノミークラスを利用しましたので、ご紹介させていただきます。 

 

フライトデータ

・出発:東京・成田(NRT)18:30

・到着:ハノイ・ノイバイ(HAN)22:55

・便名:JL751

・クラス:プレミアムエコノミー

・座席番号:17K(窓側)

・使用機材:ボーイング787-9

・所要時間:6時間25分

・搭乗月:2019年1月

 

インボラによる無償アップグレード

 今回、プレミアムエコノミークラスにて搭乗させていただきましたが、元々はエコノミークラスでの予約をしておりました。ここで「インボラ」と書かせていただいいておりますが、簡単には無償アップグレードを意味します。

ja.wikipedia.org

 

 なお、少し話は逸れますが、マイルによるアップグレードをした場合に積算されるマイルは、元々の予約クラスに基づいたマイルが積算されるため、単純に座席のみのアップグレードを意味します。したがって、インボラによるアップグレードは、マイルを消費することなく座席のアップグレードを実現できるという意味において、非常にコストパフォーマンスに優れていると言って良いでしょう。

faq.jal.co.jp

 

インボラの考察について

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 JALの場合、搭乗時刻24時間前を経過するとWebチェックインを行えるようになります。しかし、搭乗時刻36時間前頃において、予約一覧を表示させると、「ご案内:この予約はJALホームページではお取り扱いできません」となっていたため、この時点でアップグレードは決まっていた模様です。この時点でエコノミークラスの予約状況を確認したところ、満席となっていたため、特定のアルゴリズムにしたがってアップグレード対象者を振り分けているかと思います。 

 また、JALの国際線の予約クラスは、上位から下位の順番で以下の通りとなります。

 

 F/A/J/C/D/X/I/W/E/Y/B/H/K/M/L/V/S/N/Q/O

 

 この中で、座席指定ができない国際線の予約クラスは、N・Q・Oの下位3クラスになります。私が今回予約させていただいた予約クラスは、こちらのN・Q・Oの下位3クラスのいずれかになります。

www.hk.jal.co.jp  しかし、私は、JMBダイヤモンドEST会員であるため、以上のことから考慮すると、まず上位のステータスの中において、上位の予約クラスからアップグレード対象者の振替処理が行われているのではないかと判断しております。

www.jal.co.jp

 

プレミアムエコノミークラスはやはり快適

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 プレミアムエコノミークラス最前列の17Kの座席を利用しました。こちらの座席は目の前に壁がありますが、座席を全て倒した状態で、かつ、浅く腰掛けた状態で、目の前の壁につま先が当たるくらいの距離が確保されていますので、中距離・長距離のフライトでは全く疲れを感じさせない座席かと思います。

 クラス別シート情報および座席表は日本航空HPよりいただいております。 

www.jal.co.jp

 

使用機材は新しく、アメニティも充実

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 今回の使用機材であるボーイング787-9は、JALの使用機材の中でも最新鋭のものであることから、内装が非常に綺麗です。窓の手動ブラインドも無くなり、5段階で透過光量をボタン式で調節することが可能です。 

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 また、アメニティキットも支給され、スリッパやアイマスク、耳栓などが5点入っておりましたが、質的にはイマイチといったとことでしょうか。

 

機内食は美味しい

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 機内食は、夜間出発・夜間到着ということもあり、夕食1回のみでした。鶏肉のべっこう煮をいただきましたが、機内食の中でもかなり美味しい方だと思いました。それもそのはず、JALによる料理人コンペティションにおいて、上位6名のによる監修のもと作成された機内食とのことで、味は機内食とは思えない美味しさです。サラダやケーキなども含めまして全て美味しかったです。

www.jal.co.jp

 

エンターテイメントは最新式

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 機内エンターテイメントについては、MAGIC-Ⅵを搭載しており、最新バージョンであることから、タッチパネルの感度に不満は感じられませんでした。また、プレミアムエコノミークラス以上のクラスにおいては、ノイズキャンセリング付きヘッドホンが配布されるため、機内での映画やオーディオをより一層快適に楽しめるかと思います。

 

機内Wi-Fiはそこそこ安定

 先日のJL9便(シカゴー東京)とは異なり、機内Wi-Fiはかなり安定していました。通常の調べ物程度でしたら、問題なく調べることができました。しかし、どういうルールなのかよくわからないですが、パソコンからのアクセスは比較的安定していたのですが、携帯電話からのアクセスだと不安定なことが多かったです。

 なお、1つのIDにつき、1つのデバイスしか接続できないため、私は2つのIDからそれぞれ同時に実験を行いましたが、やはり携帯電話からだと不安定な状況が多かったです。

www.junintoiro.jp

 

その他のレビューについて

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 トイレの水回りが非常にキレイで、常に清潔にされていました。私の搭乗記、ラウンジ訪問記ではトイレに関するレビューを少しでも入れようと思っています。というのは、日本ではどこでもトイレが清潔なのは当たり前ですが、海外では汚いこともしばしば。できれば少しの時間であっても、キレイなトイレを使いたいという思いのもと、レビューさせていただいております。もし不快に思われる方は読み飛ばしていただけますと幸いです。

 

最後に

 今回は、インボラによるプレミアムエコノミークラスのアップグレード体験をさせていただきましたが、プレミアムエコノミークラスは、やはり中距離・長距離のフライトの疲れを全く感じさせない乗り心地さを実感できます。機内食やエンターテイメントを含めまして、全てにおいて満足を感じることができる座席かと思います。また、ビジネスクラスやファーストクラスは料金を払ってまで・・・という方であっても、プレミアムエコノミークラスであれば値段的にもそれほど高いものではなく、フライトの時間等を考慮すると、最もコストパフォーマンスの良い座席ではないかと個人的には考えております。

 また、話は元に戻りますが、プレミアムエコノミークラスにもお金を払いたくない、という方であれば、ぜひインボラによるアップグレードを狙ってみてはいかがでしょうか。特に、今回私が利用した東京ーハノイ路線は、ANAが就航している路線ではないことも要因なのか、エコノミークラスが満席である日が多く、現実としてインボラがかなり多い路線だと思います。したがって、インボラを狙うなら「東京ーハノイ」と言っても過言ではないと思います。ぜひ皆さんにもインボラが体験できるか試して欲しい路線であります。