十人十色トラベラー

トラベラーの皆さんへ、旅のお得情報や搭乗した便に関するレビューなどをお届けしたいと考えています。

日本航空 JL6 東京ーニューヨーク エコノミークラス 搭乗記

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 東京国際空港羽田空港)からジョン・F・ケネディ国際空港まで、日本航空のエコノミークラスを利用しましたので、ご紹介させていただきます。 

 

フライトデータ

・出発:東京/羽田(HND)11:05

・到着:ニューヨーク/ジョン・F・ケネディJFK)10:00

・便名:JL6

・クラス:エコノミー

・座席番号:23G(通路側)

・使用機材:ボーイング777-300ER

・所要時間:12時間55分

・搭乗月:2019年2月

 

JAL国際線最長路線

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 2019年2月時点において、JALグループ単体における国際線は54となっており、コードシェア便を含む国際線の路線数は571となっています。この中で、今回利用した東京ーニューヨーク間の路線は最長路線となります。また、東京ーニューヨーク間の路線としては、羽田発および成田発の2路線が就航しており、JALマイレージバンクの積算マイルは変わらないものの、実質的な飛行距離としては今回利用した羽田ーJFK間が最長となります。

 写真は日本航空HPよりいただいております。

www.jal.com

 

JALのエコノミークラスシートは世界一

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 エコノミークラス最前列の23Gの座席を利用しました。こちらの座席は目の前にはプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスを分ける壁があり、シートピッチは非常口座席には及びませんが、それでも長距離のフライトでも快適に過ごすことができました。

 なお、先日のJL9便(シカゴー東京)では、23Kの座席を利用させていただきましたが、23Gと23Kの目の前の壁までの距離を比較すると、23Kの方が若干広く設定されていますので、もし23列目をご指定される場合は、23A・23B・23Cおよび23H・23J・23Kの方がおすすめです。

www.junintoiro.jp

 クラス別シート情報および座席表は日本航空HPよりいただいております。

www.jal.co.jp

 今回の使用機材であるボーイング777-300ERはJAL国際線の主要機材で、主に高収益を獲得できるビジネスマンをターゲットとしていることから、座席数244のうち、エコノミークラスは147席であり、全体の6割程度しかありません。その要因もあるためか、今回の搭乗率はほぼ満席でした。

 とはいえ、スカイトラック社による「ワールド・エアライン・アワード」において、2018年も、JALの国際線エコノミークラスシートが世界第一位を獲得していることから、満席のエコノミークラスであっても他のエアラインよりも快適に過ごせることは間違いありません。

www.jal.co.jp

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 なお、余談にはなりますが、ANAの同路線においても同機材が使用されていますが、JALの座席が3-3-3の配列であるのに対し、ANAの座席は3-4-3であり、ANAの方がいわゆる「詰め込み座席」であり、高搭乗率の際に快適なフライトを過ごしにくいと言ってよいでしょう。

 シートマップ情報および座席表は全日空HPよりいただいております。 

www.ana.co.jp

 

機内食は美味しい

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 機内食は軽食を含め、3回ありました。1回目は、サーモンのクリーム煮込みを選択しましたが、機内食の中でもかなり美味しい方だと思いました。それもそのはず、JALによる料理人コンペティションにおいて、上位6名のによる監修のもと作成された機内食とのことで、味は機内食とは思えない美味しさです。サラダやケーキなども含めまして全て美味しかったです。

www.jal.co.jp

f:id:junintoiro_jp:20190222133250j:plain 2回目は、お惣菜パンが配布されました。こちらの味は普通。

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 3回目は、 スープストックトーキョーと共同開発したミネストローネが提供されました。こちらはかなり味が仕上がっており、到着前の食事としては満足でした。

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 また、機内の照明が落ちる就寝時間帯には、機内後方のトイレ付近に、おかきやクッキーなどのスナックも用意されておりました。ほとんどが森永のものでした。 

エンターテイメントが充実

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 エンターテイメントは一つ古いモデルであるMAGIC-Vを搭載していましたが、コンテンツ的には充実しており、長距離のフライトでも飽きない映画やドラマの量かと思います。

 

機内Wi-Fiは相変わらず不安定 

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 今回の機内Wi-Fiについても、国内線の機内Wi-Fiと異なり、接続が非常に不安定でした。機内Wi-Fiサービスご利用ガイドには「米国アラスカとカナダの国境上は通信のための衛星がカバーしておりません。」と記載されていますので、北米路線では機内Wi-Fiは不安定と思っておいた方が良いかと思います。

 料金は、24時間のフルフライトプランで18.8USD(JALカードは更に10%オフ)となっています。したがって、24時間以内であれば、乗り継ぎ便でも利用できます。また、ANAの国際線 機内Wi-Fiサービスと異なり、使用容量の制限は無いことも良い点かと思います。

 なお、ダイヤモンド・プレミア会員の方は、国際線Wi-Fiサービスが無料で受けることができます。 

www.jal.co.jp

 

コンセントあり

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 足元にはコンセントが備え付けられており、携帯電話やパソコンの充電ができます。ただし、エコノミークラスの場合、あくまでも共用電源となっているため、例えば隣の座席の搭乗者が消費電力の多い電化製品に給電を行なっている場合などは、充電速度が遅くなることが予想されます。

 

その他のレビューについて

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 トイレの水回りは非常に清潔にされており、また、歯ブラシも用意されておりました。

 

最後に

 今回のフライトはエコノミークラスがほぼ満席ということで、インボラはなかったものの会社更生法適用後のJALの経営が非常に順調であることを伺える瞬間でもありました。また、東京ーニューヨーク間というJAL国際線最長路線でしたが、長距離のフライトでも疲れを感じさせない座席は、さすが世界一のエコノミークラスのシートと言えるでしょう。 

 その他、少し面白かったのは、CAの半分近くが外国人となっており、その中には男性CAもいました。現時点では日本人顧客をターゲットにしているJALですが、これからはインバウンド需要による外国人搭乗者もさらに増えることが予想され、外国人CAも今まで以上に増えることが予想されます。

 次回はボストンー成田路線の利用を予定しておりますので、こちらのレビューについても行いたいと思います。