十人十色トラベラー

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【エコノミー4席占有してみた】日本航空 JL7 ボストンー東京 エコノミークラス 搭乗記

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 ローガン国際空港から成田国際空港まで、日本航空のエコノミークラスを利用しましたので、ご紹介させていただきます。 

 

フライトデータ

・出発:ボストン・ローガン(BOS)12:30

・到着:東京・成田(NRT)16:20(+1)

・便名:JL7

・クラス:エコノミー

・座席番号:59E

・使用機材:ボーイング787-9

・所要時間:13時間50分

・搭乗月:2019年2月

 

エコノミー4席はフルフラットシートだが・・・

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 当初、非常口座席45Aの座席を指定しておりましたが、搭乗24時間前に座席表を確認したところ、最後尾の59列の座席が横並びで4席空いておりましたので、ダイヤモンド会員の隣席ブロックを発動させるべく、59Eの座席を指定しました。今回の便は、搭乗率的には70%程度のようでしたが、4席横並びでエコノミーの座席を確保できたのは私だけのようでした。

 エコノミー4席を横並びで寝るのであれば、身長180cm程度の人であれば、脚をまっすぐにした状態で寝ることが可能です。しかし、JALのエコノミークラスは、座席の外側が若干湾曲しているため、横になって寝ると少し背中が痛く感じます。もちろん、座席の外側が湾曲しているのは、通常の座って搭乗することを前提として作られているので、この場合であれば他のエアラインの座席よりも確実に快適なのですが、座席をこだわりすぎているが故に、横寝する場合であれば、複数枚のブランケットを下に敷いた方がより快適に寝ることができます。

 クラス別シート情報および座席表は日本航空HPよりいただいております。 

www.jal.co.jp

 

今回の機内食は・・・

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 機内食は軽食を含め、3回ありました。1回目は、鶏の煮込みを選びましたが、思ったよりも味は普通でした。

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 2回目はパンが出されましたが、少し固めで味がありませんでした。

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 3回目はチーズミートパスタでしょうか。あまりにも美味しくなく、近くに搭乗されていた方も同様のようなことをおっしゃっていました。やはり北米発ですとかなりクオリティが落ちます。

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 一番美味しかったのはこちらのアイスクリーム。個人的にはいつも出されるハーゲンダッツよりもこちらのものの方が好きです。

 

使用機材が新しく、ウォッシュレット付き

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 今回の使用機材であるボーイング787-9は、JALの使用機材の中でも最新鋭のものであることから、内装が非常に綺麗です。窓の手動ブラインドも無くなり、5段階で透過光量をボタン式で調節することが可能です。 

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 トイレにはウォッシュレットが付いており、エコノミークラスであっても使用可能です。

 

エンターテイメントも最新式 

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 機内エンターテイメントについては、MAGIC-Ⅵを搭載しており、最新バージョンであることから、タッチパネルの感度に不満は感じられませんでした。

 

機内Wi-Fiは搭乗後4時間全く使えず

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 今回の機内Wi-Fiについてですが、搭乗後4時間程度は接続が不安定で全く使用できませんでした。元々、機内Wi-Fiサービスご利用ガイドには「米国アラスカとカナダの国境上は通信のための衛星がカバーしておりません。」と記載されていますが、コックピット席においても、出発から4時間ほどは全く使用できなかったとのことなので、衛星からの電波に問題があったのかと思います。

 ダイヤモンド・プレミア会員の方は、国際線Wi-Fiサービスが無料で受けることができますが、通常の方であれば、料金は、24時間のフルフライトプランで18.8USD(JALカードは更に10%オフ)となっています。しかし、今回のような不安定な接続状況において、例えば1時間プランの料金を支払って機内Wi-Fiを利用されている方であれば、クレームものだと思いますよ。

www.jal.co.jp

 

コンセントあり

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 足元にはコンセントが備え付けられており、携帯電話やパソコンの充電ができます。ただし、エコノミークラスの場合、あくまでも共用電源となっているため、例えば隣の座席の搭乗者が消費電力の多い電化製品に給電を行なっている場合などは、充電速度が遅くなることが予想されます。

 

最後に

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 JALのSKY SUITE仕様のエコノミークラスで4席横並びで確保できたのは今回が初めてですが、使用感としましては、そのままの状態で横寝するのには少し背中が痛く、ブランケットで調整が必要かと思います。他方、ANAの機材でもエコノミークラス4席を確保できたことは何回かありますが、ANAの座席は外側が湾曲しておらず、完全にフルフラットで横寝することができますので、ANAの座席で横寝する方が圧倒的に快適かと思います(もちろん、単体の座席使用であれば、ANAよりもJALの座席の方が快適です。)

 JALの国際線は非常に搭乗率が高く、めったにこのようなことはないかと思いますが、13時間以上の長距離フライトの中で、エコノミークラス1席の料金で、フルフラットで寝られるというのは非常にコストパフォーマンスに優れており、快適に過ごすことができました。また、今回は搭乗後すぐにチーフパンサーの方を含め3人のCAさんの方々から挨拶をしていただき、到着まで非常に手厚いサービスを提供していただきました。さらに、到着の際には、おっとっとのお菓子と飛行機のプラモデル入りの詰め合わせまでいただきまして、大変感謝しております。