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【これが世界一のラウンジだ ー その1】香港国際空港 国際線 キャセイパシフィック ザ・ウィング<ファースト> ラウンジ訪問記

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 香港国際空港の国際線内に設置されているキャセイパシフィック ザ・ウィング<ファースト>(Cathay Pacific The Wing <First>)のラウンジを利用させていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

ラウンジデータ

・利用資格:ファーストクラス / エメラルドステータス(ワンワールド加盟航空会社のフライト利用時)

・アクセス:ターミナル1 / 6階 / ゲート2付近 / 保安検査場通過後

・営業時間:05:30 - 00:30

 

利用ハードルが高い

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 原則として、ファーストクラス利用者およびエメラルドステータスホールダーしか利用ができません。したがって、ビジネスクラス利用者や、JGC会員であってもサファイアステータスの方は利用することができません。ただし、ファーストクラス利用者またはエメラルドステータス保持者と同伴する場合は、同行者1名に限り利用が認められます。なお、JALのステータスでの利用の場合であれば、JGCプレミア以上のステータスで利用が可能となります。

 写真はキャセイパシフィック航空HPよりいただいております。

www.cathaypacific.com

 

ランキング世界一のラウンジ

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 キャセイパシフィック航空のファーストクラスラウンジは、航空会社の格付けで有名なスカイトラックス社による航空会社運営のラウンジ部門で世界第一位のラウンジとなっています。データは2016年のものとなりますが、2017年と2018年は航空会社運営ラウンジのランキングはなかった模様で、2016年のものが最新になるかと思います。

 写真はスカイトラックス社HPよりいただいております。

www.worldairlineawards.com

 なお、2018年には、独立系空港ラウンジ部門で、ロンドン・ヒースロー空港のプラザプレミアムラウンジが世界第一位を獲得しています。

www.worldairlineawards.com

 

ファーストラウンジは2ヶ所あり

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 キャセイパシフィック航空運営のファーストクラスラウンジは2ヶ所あり、今回紹介させていただくザ・ウィングは、ちょうど2番ゲートの目の前になります。

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 なお、ビジネスクラスラウンジと入口は共用となっておりますが、レセプションで受付後、レセプション後ろ側の階段から2階へ上がるとファーストクラスラウンジとなります。

 フロアマップはキャセイパシフィック航空HPよりいただいており、ザ・ウィング<ファースト>の位置が分かりにくいかと思いますが、とりあえずは2番ゲートにアクセスしていただければと思います。

www.cathaypacific.com

 

座席数はかなり用意されているが・・・

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 こちらのラウンジですが、座席数としてはかなり用意されているものの、キャセイパシフィック航空の主要ゲートが1-4番ゲート付近にあるようで、いつも混雑しているように思われます。

  

食事はおいしいというより豪華

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 食事についてですが、ビュッフェタイプの食事に加え、ザ・ヘイブン(THE HAVEN)というダイニング形式の食事も楽しむことができます。いわゆる通常のレストランのように、食べたいものを注文する形となりますので、これだけでも満足することができるかと思います。

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 朝食ということもあり、メニューの食事数もあまり多くはありませんでしたが、スクランブルエッグを注文しました。実はこちらのスクランブルエッグですが、ビュッフェ形式のもので提供されており、ダイニング形式で注文する必要はありませんが、盛り付けを確かめるべく、今回はこちらを注文してみました。

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 ビュッフェタイプの食事はこのような感じです。朝食帯ということでそれほど種類は多くありませんでしたが、ディムサムやデザートもあり、十分ではないでしょうか。ちなみに、ヌードルバーもありますが、今回は早朝のためやっておらず、次回利用したいと思います。

 なお、食事に関しましては、もう一つのファーストクラスラウンジである、ザ・ピア(The Pier)の方が種類数も多く美味しいので、また次回以降に記事を書きたいと思います。

 

やはり目玉は「カバナ」

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 ザ・ウィングのファーストクラスラウンジの目玉はなんといっても、カバナ(THE CABANAS)で、ラウンジ内で浴槽付きの個別シャワーブースを利用することができます。

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 カバナ内は非常に清潔にされており、また、浴槽は足を伸ばしても十分スペースが余るくらいのサイズなので、快適に湯船に浸かることができます。湯加減についてですが、熱い方の蛇口のみを最大限にひねり、お湯が湯船の80%くらいに達したところで入りましたが、だいたい45-47℃くらいと、恐ろしく熱いというわけではありませんでした。

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 シャワーもあり、こちらの写真のものと、上の壁にもシャワーが付いています。なお、上の壁についているシャワーを使用する際、特にシャワーカーテンや仕切りがあるわけではないので、近くに靴等を置いている場合は、かなり水が飛び散りますので注意が必要です。

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 浴槽の隣には、ソファーもありますが、それほど大きなものではないので、こちらで寝るにはスペースは足りないかと思います。

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 アメニティも十分過ぎるくらいで、備え付けのシャンプー類や、歯ブラシや綿棒などの基本セットはもちろんのこと、バスローブやスリッパも置かれています。このスリッパですが、JALビジネスクラスでいただけるスリッパよりもこちらの方がはるかに質が良いかと思います(笑)

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 個室内にはトイレもありますが、トイレのドアが壁の色と同化して分かりにくいです。

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 注意点としては、待ち時間が発生しているような状況においては90分の制限があること、また、個室内のコンセントは、日本のプラグとは異なりますので、この辺りには注意が必要です。なお、もしカバナが大幅な待ち時間が発生している場合であれば、シャワースイーツ(SHOWER SUITES)という通常のシャワーブースのみの利用も可能です。

 

バーもおしゃれ

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 私が利用したのは早朝だったため、シャンパンはまだ未開封の状態でしたが、こちらでウェルカムシャンパンを味わうことができます。

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 もちろんその他のお酒も結構な種類が用意されています。

 

最後に

 今回はこちらのラウンジの目玉とも言えるカナバにおいて、滞在時間のほとんどを使用しましたが、やはりいつ利用しても100点満点の満足度であり、皆さんにも是非利用していただきたいラウンジの一つであります。しかし、こちらのカバナですが、日中の待ち時間は3-4時間ということは多々あり、ラウンジを訪れた際は、まず予約をすることをおすすめ致します。

 また、こちらのラウンジでは、ザ・ヘイブンというダイニングも待ち時間が発生することが多く、もしダイニング目当てでしたら、もう一つのファーストクラスラウンジである、ザ・ピア(The Pier)の方まで利用してみても良いかと思います。ザ・ピアの方は主要ゲートから離れていることもあり、比較的空いているように思えます。

 なお、ザ・ウィングとザ・ピアの移動距離についてですが、シャトルトレインを利用すれば、10分程度でのアクセスが可能なので、徒歩ではなく、シャトルトレインによる移動をおすすめ致します。